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まどか株式会社 | 大阪府
印刷スピードが速く美しい発色が決め手
- 使用製品:
- フラットベッドUVプリンター LO-640-F3
- アプリケーション:
- 屋外/屋内 サイン・ディスプレイ
まどか株式会社大阪府
第二製作部 点字・UVIJ担当
(左)山本 瑠菜 様(右)中浦 克則 様
創業当初、シルク印刷を主力にしていた同社は徐々に看板・サイン関連にも事業を拡大。現在は大型レーザー加工やコーティング、インクジェット印刷、シルク印刷を自社内で一貫制作できる強みを生かして、大量生産から小ロット注文にも対応。高い技術とノウハウを融合して事業拡大を続けています。
手刷りシルク印刷から機械化で一貫生産
自社技術を使った様々な製品の研究開発も行う
創業当初はシルク印刷での布プリントが主力だった当社は、看板関連にも仕事を拡大し、屋内サイン・什器製作を受注するようになりました。そして約20年前に溶剤インクジェットプリンターを導入。溶剤プリントを中心に、カッティングシート制作や塗装、アクリル加工などの業務を拡大。15年前にはレーザー加工機を入れ、社内で一貫制作できる体制を整えました。自社技術を使った様々な製品の研究開発も行っています。
さらに「手刷りより機械の方が仕上がりが均一」と判断し、2014年からローランド
ディー.ジー.のUVプリンター「LEJ-640」を2台導入し、さらにLEFシリーズなども順次導入してきました。
美しい発色と高い品質のグロス
淡い色やグラデーションも美しく再現
2024年には「LEJ-640」のリプレイスとして大型UVプリンター機「CO-640i-F4」を、そして2025年9月には「LO-640-F3」を導入しました。他社機と比較し、「LO-640-F3」を選んだ理由は、印刷スピードの速さと仕上がりの美しさです。
また、グロス印刷の品質の高さも重要な要因となりました。インクの発色性や白インクの濃度が高く、特に淡い色やグラデーションの美しさ、色の再現性は4色印刷とは思えないほどすっきりした色合いが表現できることに驚きました。
ディスタンスモードで幅広い素材に対応
支給品への直接プリントもディスタンスモードでリスクが軽減でき安心
「LO-640-F3」では、主に大型の屋内サインをプリントしています。そこで役立っているのが「ディスタンスモード」です。
ヘッドとメディアの距離が離れていてもきれいにプリントできるため、メディアがヘッドに当たるリスクを大きく低減できます。少し湾曲している素材にもプリントでき、対応できるメディアの幅が広がりました。
また、支給品へのプリントは失敗が許されませんが、この機能によって安心してプリントできます。高さ設定も自動で行えるうえ、さらに微調整も可能なため、ヘッドの擦れるトラブルを回避でき、資材のロスも減少して非常に満足しています。
柔軟性の高いUVインクで施工も安心
所有する大型レーザー加工機と「LO-640-F3」を組み合わせて活用
インクの柔らかさも高く評価しています。最近の流行として、内装用化粧シートなどにUV印刷し、施工の際に屋内サインを曲げながら設置することが増えました。他社機でプリントしたものだと設置の際にインクが割れることもありますが、ローランド
ディー.ジー.のインクは割れもなく安心して使えます。
また、「LO-640-F3」は高さ242mmまで対応しているため、高さのある什器へのプリントなど、シルク印刷の業務を一部置き換えられるようになりました。今後は当社の所有する大型レーザー加工機と「LO-640-F3」を組み合わせ、等身大POPやインバウンド需要を狙った大型商品を作りたいと考えています。
フラットベッドUVプリンター
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