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株式会社ホーコーズ | 福井県
発色性の良さ、色表現、RIPソフトも高く評価
- 使用製品:
- 溶剤インクジェットプリンター XP-640
- アプリケーション:
- 屋外/屋内 サイン・ディスプレイ
株式会社ホーコーズ福井県
代表取締役 番場 光太郎 様
福井市内に本社と工場を所有し、サイン・ディスプレイ印刷からOEMグッズ製作、各種印刷、地図製作、システム開発など幅広い事業を展開。主力のネット通販「大型出力屋」では、デザイン製作から出力、配達先までの経路チェックなど、きめ細かなサービスが高く評価されている。
18台の出力機で様々な注文に応える
社内でデザインから仕上げまで一貫して生産できる体制に
1973年の創業当初は、官公庁向けの複写業、青焼き出力を主力にしていました。そこからチラシの拡大コピーなどを頼まれるようになり、ポスターサイズの印刷に対応するため、水性顔料の大判インクジェットプリンターを導入しました。
チラシなど通常の小物印刷も手掛けるようになったことから、様々な種類のプリンターを導入し、社内でデザインから出力、仕上げまで各種商品を一貫して生産できる体制を整えました。導入しているのは、溶剤をはじめ、UV、昇華、ラテックスプリンターなど出力機だけで18台所有しています。
法人・官公庁からの大判印刷がメイン
自社運営のネット通販サイト「大型出力屋」で受注する大判印刷が主力
現在の仕事の主力は、自社運営のネット通販サイト「大型出力屋」で受注する大判印刷です。施工はおこなわず、出力に特化しています。 法人、官公庁からの注文がほとんどですが、多品種小ロットであることが特長です。注文が多いのはホワイトボード用シートや壁紙、イベント用テント、看板、展示会用POPなどで、サイン・ディスプレイ関連が約65%を占めています。
どのプリンターを使うかは素材によって使い分けていますが、合成紙、ターポリン、塩ビシートがメインで、これまでは溶剤プリンター以外で印刷していました。
画質や速度、コスト、インク量を徹底比較
現在は計3台の「XP-640」で出力を行っている
最近、メイン素材に仕様変更があり、既存プリンターのインクと相性が悪くなりました。プリンターの更新タイミングがきたこともあり、素材と相性のいい溶剤インクジェットプリンターを選ぶことにしました。
当社ではプリンターを新規導入する際は、必ずショールームに行って、テスト用データ数種類を出力してもらいます。各メーカーのプリンターで、画質、プリント時間、コスト、使用インク量など全てを比較しました。その結果、2024年にローランド ディー.ジー.の「XP-640」を導入することに決めました。 2025年には追加で2台導入し、計3台の「XP-640」で出力を行っています。
色表現も良く、臭いも気にならない
導入の決め手は発色性の高さと色表現の良さ
導入の決め手となったのは、発色性の高さ、色表現の良さです。インクの使用量も他メーカーより少なく、インクコストもかなり低かった。
溶剤インクなので臭いを心配していましたが、現場の女性オペレーターや顧客から指摘されたことは一度もありません。
多品種小ロット注文が多いため、塩ビシート1つとっても短期用、中期用、長期用と種類があり、幅も違います。そのためにメディア交換の頻度は高いですが、3台導入することでプリント前後の作業時間を削減でき、短納期や即日出荷にも対応しています。
使いやすく、現場から高評価
「VersaWorks 7」が作業効率の向上に貢献
当社では、これまで汎用RIPソフトを使い、稼働率を把握していました。しかし現場では、標準付属のRIPソフト「VersaWorks 7」の評価が非常に高く、現在はこちらを活用し、作業効率の向上に貢献しています。
また、「XP-640」はメディアをセットする高さの設計も配慮されており、オペレーターの負担軽減につながっています。
溶剤インクジェットプリンター
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