オリジナルグッズでのプリントビジネス
オリジナルのTシャツやスマートフォンケース、ネームプレート、顔写真入りIDカード、オイルライターへの名入れ、クリスタルのトロフィーなど小ロットで手間がかかる商品が、UVプリンターやインクジェットプリンターといったオンデマンド機器によって簡単に作れるようになりました。
小ロットで変化が激しいグッズビジネスは、大手企業が参入しづらく利益率が高いのが特長です。すなわち、ニッチな新しいビジネスなのです。
オリジナルグッズを取り巻くプリントビジネス
オリジナルグッズマーケットへは、スクリーン印刷やプラスチック加工業、写真、看板、印章などさまざま企業が参入しています。
そして、自社に関連する商材を新しいマーケットへ提案し、そのニーズに合わせた商品を「オリジナルグッズ」として販売しています。
「デザイン力」「商品力」「販路」など自社の強みを生かした新しいビジネスを展開することで、他社との差別化を図ることができるのです。
オリジナルグッズマーケットでの用途
オリジナルグッズ商品は、素材に関わらずさまざまな商品に「名入れ」や「オリジナルデザイン」を施すことで、付加価値を高めることができます。
当社のプリントテクノロジーを活用することで、オリジナルグッズ商品に必要な「小ロット」「多品種」に対応しつつ、高い生産性でプリントビジネスを行うことができます。


さまざまな素材への印刷が可能
当社のVersaUVシリーズでは、ABSやポリカーボネートのほか、TPUや革などの柔らかい素材にもダイレクトプリントができます。さらに、プライマーによりアクリルやガラスなどの素材への密着をサポート※してより多くの素材への印刷が可能になりました。さまざまな商品への印刷が必要となるオリジナルグッズビジネスには、このプリンターが最適です。
※プライマーでの密着は、素材と条件に応じて異なります。必ずテストを行い、満足できる印刷品質が得られるか事前に確認してください。
UV-LEDプリンターを見るさらなる付加価値を
オリジナルグッズビジネスの幅を広げるため、メタル(金属)への彫刻や打刻も当社テクノロジーを使えば対応できます。
ギフトや文具などにオリジナルデザインをプリントすることで、さらなる付加価値をもたらします。


さらなるマーケットへの挑戦
インターネットや実店舗で販売しているオリジナルグッズビジネスの延長上に、カスタムアパレルがあります。 プリント&カット機能を搭載したインクジェットプリンターやカッティングマシンを使うことで、「チームウェア」や「チームグッズ」などアパレルのカスタマイズニーズに対応することができます。