ニュースリリース

2016年10月17日
ローランド ディー.ジー.株式会社

TrueVIS INK、Texart inkがSGIAプロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞

業務用インクジェットプリンターを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社は、9月14日から16日までラスベガスで開催された「SGIA EXPO 2016」において、当社の「TrueVIS INK(トゥルービズ・インク)」、「Texart ink(テックスアート・インク)」が、SGIAプロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞しましたのでお知らせいたします。

SGIA EXPOは、デジタル印刷やスクリーン印刷に関連する企業を支援する業界団体SGIA (Specialty Graphic Imaging Association) が毎年開催する、アメリカ最大級の印刷産業の展示会です。最新の印刷技術や製品に大きな関心が寄せられ、史上最大規模の83,000㎡の展示スペースに562社が出展した今回は、2万人を超える業界関係者が来場しました。

SGIAプロダクト・オブ・ザ・イヤーは、SGIAが業界の発展に貢献した製品や技術を表彰するものです。受賞に際し、Roland DGA Corporation*のAndrew Oransky社長は、「栄えあるSGIA プロダクト・オブ・ザ・イヤーを獲得することができ、非常に嬉しく思います」と述べ、「お客様のビジネスの拡大と、より創造的な業務への挑戦を支援するため、ローランド ディー.ジー.は、最先端の技術を活用した革新的な製品の開発に力を注いでいます。今回の受賞は、業界の活性化と発展を目指すローランド ディー.ジー.の取り組みが評価された結果だと確信しています」と喜びを語っています。

Solvent/Eco-Solvent/Latex(ソルベント:溶剤/エコソルベント:低溶剤/ラテックス)カテゴリーのインクでSGIAプロダクト・オブ・ザ・イヤーに輝いたTrueVIS INKは、当社の低溶剤インクジェットプリンターの新ブランド「TrueVIS」シリーズ用に専用開発されたもの。鮮やかさと光沢感を極め、サイン・グラフィックスに求められる「人の目を惹きつける色」を実現すると同時に、新開発のプリントヘッド「Roland DG FlexFire (ローランドディージー・フレックスファイア)」とインク滴を正確に着弾させる精密なヘッドコントロール技術との組み合わせで、これまでにない高精細な表現や、ムラのない均一なベタ表現も可能にしました。

一方、Textile(テキスタイル:布地)カテゴリーのインクで受賞したTexart inkは、昇華転写方式のテキスタイル印刷向けプリンター「Texart」シリーズのインクとして専用開発されたもの。高濃度でメリハリのあるシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)と、中間色のグラデーションをより自然に表現するライトシアン(Lc)、ライトマゼンタ(Lm)、オレンジ(Or)、バイオレット(Vi)が、ファッションアパレルやスポーツアパレルはもちろん、インテリア用品やソフトサインなど、幅広い分野で色彩豊かで繊細な印刷表現を可能にします。本年5月に新たにラインナップに加わった蛍光ピンク(Fp)、蛍光イエロー(Fy)は、単色での鮮烈な表現はもちろん、プロセスカラー(CMYK)と掛け合わせることで明瞭な色合いからパステル調の淡い色調まで多彩な蛍光色を表現することができ、視認性や安全性の確保が求められるスポーツアパレルや、個性的かつ特徴的な表現を追求するファッションアパレルの製作に力を発揮します。

*当社のアメリカの販売子会社

ローランド ディー.ジー.株式会社について
ローランド ディー.ジー.株式会社は、XYZ軸の制御技術を元に、業務用インクジェットプリンターやカッティングマシンを中心とするカラー事業と、3次元切削加工機や彫刻機を中心とする3D事業を展開しています。カラー事業の分野では、1台のプリンターで、印刷と同時にイラストや文字などの輪郭を切り抜くことができる「Print&Cut」技術の先駆者であり、広告看板を製作するサイン業界などでインクジェットプリンター「SOLJET」「TrueVIS」「VersaCAMM」シリーズや、カッティングマシン「CAMM-1」「STIKA」シリーズを展開し、世界トップブランドとして市場をリードしています。近年では、幅広い用途での印刷に対応するUV-LEDプリンター「VersaUV」シリーズや、布地への印刷に特化した専用プリンター「Texart」シリーズをラインナップに加え、デジタル印刷の可能性を広げています。一方3D事業の分野では、「デスクトップ・ファブリケーション(机上工場)」コンセプトの下、人々のイメージをカタチにするデジタルものづくりツールとして、3次元切削加工機「MDX」シリーズや、デジタル彫刻機「EGX」シリーズ、3Dプリンターと切削加工機の組み合わせでプロフェッショナルのものづくりを支援する「monoFab」シリーズなどを展開しています。2010年には、歯科技工用ミリングマシンでヘルスケア業界に参入し、「Easy Shape」ブランドの下、精巧な加工技術とデジタルソリューションで、業界のワークフローを変革しています。

※本ニュースリリースに記載の社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

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ローランド ディー.ジー.株式会社 (http://www.rolanddg.co.jp/
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